

もう何年も前でしたので、少々うろ覚えですが、頑張って思い出して書こうと思います。
近くまで車で送ってもらって、通称「女坂」を上がります。
校門が見えると、そこには戦国時代か!というぐらいののぼりが。
ハチマキをまき、のぼりを立て、たくさんの講師陣を引き連れて応援に来てました。
成基、馬渕が目立ちます。
そんな中、わが日能研は、というと、3人の先生が小さな旗を持って一番最後のほうにいてくれました(o^―^o)
他の塾は京都にたくさんの教室を持っているのでたくさんの先生がいらっしゃるんでしょうね。
日能研は京都に2校しかないので、他の受験会場も行くことを考えると、三人でもありがたいです。
先生と握手をし、温かくなったカイロを渡されると、直ぐにわが子との別れです。
頑張ってね。
と声をかけると、生徒は左側の中学校の入口から、親は高校の入口から地下に入り、食堂で待ちます。
待っていなくてもいいのですが、どうしても近くで「気」を送りたかったので、食堂で待つことにしました。
私のほかにも結構待つ人がいたような気がします。
そこで約5時間待つことになるのですが、最初の子の最初の受験だったので、甘く見ていた、の一言でした。
入試の日は、雨でもなく、雪でもなく、普通のお天気だったのですが、とりあえず寒いです。食堂とはいえ本当に寒くて....。
その反省を踏まえて、成功した待ち方は下記の記事を参考にしてください!
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何か温かいものが飲みたい!と思っても持って行ったペットボトルはもう冷えてるし、
自動販売機はあれども、温かいコーヒーはおろか、温かい飲み物が無い!
何かをして気を紛らわせて、地獄のような5時間弱を過ごしたのを覚えてます。
控室では、試験が終わった科目から、試験問題が壁に張り出されます。
うちは家に帰っても覚えていないだろうなぁ、やり直す時間が無いだろうなぁと思ってスルーしてしまいましたが、皆さん写真を撮っていらっしゃいましたよ
。
5時間が過ぎ、子供たちが出てくると、日能研の保護者会で、

と何度も言われている通り、何も聞きません。
直ぐに家に帰り、昼ご飯を食べさせ、午後4時からの2校目の受験に向かいます。
午前中が拷問のようだったので、温かいひざ掛けをもって出かけなくちゃ。
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